財閥、お金持ちと結婚し、玉のこしに乗った韓国の女優とその旦那

韓国では、ドラマ「太陽の末裔」が人気ですが、その他にも、イソジン主演の「結婚契約」が人気ドラマとなっています。

このドラマはイソジンが演じる財閥のお坊ちゃんと、子持ちのシングルマザーの恋愛という内容なのですが、韓国ではこのような設定のドラマが多いです。非常に財閥の影響が強い社会なのです。

財閥やお金持ちの御曹司と結婚したら、離婚でもしない限りその女性は一生安泰、周りからうらやましがられます。

それでは、このような財閥の御曹司やお金持ちと結婚した韓国の女優はだれでしょうか？その旦那もあわせてご紹介します。
10 Korean actresses who are married to chaebols in real life

チョンジヒョン

チョンジヒョンは、シティバンクで働く男性と結婚しましたが、この男性の祖母は有名な韓国服のデザイナーで、父親は韓国の裕福な銀行家で、また、投資ファンドのアルファアセットマネジメントの最大の投資家でもあります。

イムユジン

イムユジンの旦那は、サムスン電子の前の副社長で、その遺産は40億ドルといわれています。二人の結婚式には、前の韓国大統領（当時はソウル市長）のイミョンバク氏が出席しています。

ファンジョンウム

今年の2月に結婚しました。プロゴルファーで鉄鋼会社を経営しているイヨンドン氏が旦那です。二人の結婚式にはパクソジュンやチソンといった芸能人も出席しています。

キムヒエ

キムヒエの旦那は、韓国のベンチャー企業の社長で、その会社の製品の韓国語ワープロは韓国でもっともよく使われています。

シム・ウナ

韓国の財閥、ハンソングループの御曹司で、現在は政治家の男性と結婚し、芸能界から引退しています。

キムヒソン

キムヒソンの旦那の父親はラクサングループという韓国の財閥の社長で、住宅建設と映画を製作しています。

チェジュンヨン

チェジュンヨンはElandグループの社長と結婚しました。この旦那は当時バーベキューレストランのオーナーしかやっていなかったのですが、現在はそれ以外にも事業をやっています。

パクソルミ

冬のソナタにも出演したパクソルミは、キア自動車の前の副社長の息子と結婚しました。二人の間には二人の娘がいます。

ソユジン

ソユジンは、韓国の有名なシェフにしてレストラン経営者と結婚しています。この男性の経営するレストランはソウルに４００店舗あるといわれています。

日本の女性芸能人が、財閥系の御曹司と結婚するというケースは、最近は聞かなくなりましたね。まあ、財閥とまではいいませんが、社長と結婚というケースは多いですが。。