ベトナムの不動産に強い関心を示す日本人投資家

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かねてより大規模な金融緩和をしていた日本銀行ですが、つい先日マイナス金利を導入し、さらなる金融緩和を行います。

さらに市中にお金の供給量を増やすという政策ですが、融資を担う銀行にとっては貸出先に困るというのが現状でしょう。

いくらお金の供給量が増えても、貸し出す機会がなければ不良債権になるだけです。日本国内は今後人口も減少していくのですから、国内向けに設備投資しようという企業は少ないでしょう。

結局、お金の行き先は海外に行くことになると思います。

お金が簡単に借りやすくなるということは、特に不動産会社には朗報です。お金を調達して不動産開発して販売したり、建物を作ったりするのが不動産業者の仕事ですから。

しかし、日本国内の不動産投資の機会はもはやそれほど多くありません。そのような日本の不動産会社が注目しているのが、海外の不動産でしょう。

そして、ベトナムの不動産市場が、日本の不動産投資家から注目を集めているのです。
Japanese investors eye Vietnam’s real estate market

先日ベトナムのホーチミンで行われた2つのプロジェクト説明会に、9つの不動産会社が参加しました。

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ベトナムの不動産市場は、日本の投資家から将来性のある不動産市場として注目を集めています。

日本の不動産会社によると、日本の不動産市場は今後人口が減少していくので投資が難しくなりますが、ベトナムは高いコンドミニアムに住みたいという需要が増え、外国人投資家から非常に有望な市場と見られているということです。

また、注目を集めているのは、ホーチミンだけではなく、ベトナムのリゾート地であるフーコック島や、ニャチャンといったところもそうです。

私はどちらにも行ってきました。リゾートとしてはニャチャンのほうがおすすめです。
ベトナムの穴場ビーチリゾート、ニャチャンに行く前に知っておきたいこと

ベトナムのリゾートアイランド、フーコック島のおすすめホテル。4つ星のバンガロー

確かに若い人口が多く、これから所得も増えてきますし、外国人に不動産取得は解禁されたばかりですから、日本人投資家だけではなく、他の国の投資家も注目しているでしょう。

不動産投資に興味のある方は、積極的にベトナムの不動産についても情報収集すべきでしょうね。

実は先日、ベトナムの不動産投資セミナーに参加しました。それについてはまた記事にしたいと思います。

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