ベトナムからASEAN諸国に行くとき、お金はどのように持ち込むか

公開日: : 最終更新日:2015/02/13 お金に関すること, アジアの旅行、観光、交通, ベトナムの事情

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インドネシアの天候を心配しつつも、シンガポール、インドネシア方面の旅行の準備を進めています。

とはいえ、たいした準備はなく、最悪パスポートとクレジットカードと若干のお金、航空券と2、3の着替えがあれば行けますので大して用意もしていません。必要に応じて現地調達する主義で、いつも手荷物はバックパックひとつと決めています。

当初の予定ではジャカルタからジョグジャカルタ、バリとまわってベトナムに帰ってくる予定だったのですが、ジャカルタで洪水が起きるほどの雨ということなので、ジャカルタは今回は見合わせようと考えています。

その代わりにシンガポール、マレーシアのジョホールバルに滞在し、ジョグジャ、バリと行ってくる予定です。

今回の記事では、ベトナムからこうしたASEAN諸国に行くときに、お金をどのように持っていくかということについて書きたいと思います。

お金を持っていく方法

お金をベトナムからASEAN諸国に持っていく方法としては

1.現金
2.トラベラーズチェック
3.国際キャッシュカード
4.クレジットカード

の4通りが考えられます。

1の現金はできれば使いたくない手段です。取られたり紛失したら終わりですから。

2のトラベラーズチェックは安全なのでこれにしたかったのですが、HSBCや旅行代理店に聞いてみたところ、ベトナムで扱っているところはないだろうということでした。

3の国際キャッシュカードは、私はシティバンクの口座を持っており、これでお金を引き出すことができるのですが、できれば日本の預金は動かしたくないと考えており、クレジットカードも同様です。

というのは、ベトナムで稼いだお金は、いずれ日本に送金しなくてはならないのですが、日本への送金手数料やら、日本の銀行で撮られる被仕向手数料が馬鹿にならないからです。

記憶が定かではないのですが、日本の銀行口座に一定の金額が外国から振り込まれると、被仕向手数料は5千円近かったと思います。これに送金手数料が加わりますので、30万円ほど送金すると、手数料として1万円くらい引かれるのです。

さらにベトナムから海外にお金を持ち出すのは、一回当たりの上限金額が5000ドルまでとなっています。2回にわけることになったら、その都度手数料がかかってしまうわけです。

そういうわけで、日本の銀行預金はなるべく減らしたくなく、ベトナムで稼いだお金を優先的に使うようにしています。私には日本で銀行預金口座から引き落とされるお金が毎月あります。年金とか保険とかですね。日本の銀行預金のお金は貴重なのです。

結局、結構な金額の現金を持ち歩くということになります。

ベトナムからASEAN諸国に行くときはどの通貨で持っていく?米ドル?日本円?

国によって信用度が異なり、それに応じて通貨の交換可能性が違ってきます。

たとえば、カンボジア。日本円や米ドルはもちろん、タイバーツだろうがベトナムドンだろうが、カンボジアではそれらを受け取り、自国の通貨カンボジアリエルに交換してくれます。

ところが逆に、カンボジアリエルは、カンボジアから一歩外国に出た瞬間に交換に応じてもらえません。ですので、カンボジアに行ったとき、リエルはそのまま使い切るか、出国前に米ドルに換えておくことが鉄則です。おそらくラオスの通貨キップも同じ事情でしょう。

ベトナムドンはどうでしょうか。ネットで調べたところ、シンガポールではベトナムドンはシンガポールドルに交換してもらえるようですが、インドネシアではベトナムドンを受け取ってもらえるかどうかは定かではありませんでした。

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米ドルを持っていくのがこういうことに悩まなくて済むのですが、ベトナムドン→米ドル→インドネシアルピアというふうに両替すると、ベトナムドン→インドネシアルピアとするよりも、手数料が余分にかかることになります。これは嫌ですね。

そこでどうしたらいいかというと、ベトナムの両替所で、ASEAN諸国の通貨を購入することができます。ベトナムで、シンガポールドルでもインドネシアルピーでも購入できます。

写真はベンタイン市場近くの両替所です。ここで米ドル、日本円はもちろん、ASEAN諸国の通貨が購入できます。ホーチミンですと、他にもファングーラオ通りやドンコイ通りにもあります。
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ベトナム国内でシンガポールドルを調達することができました。200万ベトナムドン=126シンガポールドルでした。
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マレーシアリンギもこのとおり
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インドネシアルピアも調達できました。
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日本からASEAN諸国に行くときはお金をどう持ち込むか

私の場合、やむなく現金で持ち込むことになりますが、最初に書いたように安全性という意味であまりいい方法ではありません。

トラベラーズチェックは安全ではありますが、手数料率が高いことと、両替が銀行でしかやってくれないので面倒くさいのと、インドネシアの地方などでは両替できるかどうかも怪しいです。

シティバンクなどが出している世界中の銀行ATMで引き出せる国際キャッシュカードやクレジットカードのキャッシングは、便利ですし、現金よりは安全でしょうが、東南アジア諸国では、スキミングといって、カードの磁気テープから情報を盗み出す手口が横行していますので、実はあまり安全ではありません。

一番いい方法が、旅行で使うであろうお金を先に入金しておき、銀行のATMからお金を引き出せるプリペイドカードです。もちろん暗証番号は設定しておきます。
JTBが出している世界中で使えるキャッシュカード「MoneyT Global」があります。

このカードの主なメリットとしては、
・為替手数料が、通常よりも安い
・年齢制限なし、クレジットカードが作れない人でも作れる。
・24時間体制でサポートがある。

ということです。多めに入れておき、使い残したら日本で出金したらいいわけですし、万が一なくしても、日本に帰国したときに、(暗証番号も拾った人にばれていて引き出されない限りは)お金はそのままというわけです。

紛失した場合にそなえて、複数の手段を組み合わせるべきですが、手段のひとつとしておすすめの方法です。

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