ベトナム女性の労働事情

公開日: : 最終更新日:2015/02/11 ベトナムの事情, 外国人との男女交際、おつきあい

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womenworker

ベトナムの女性はよく働きます。市場でもカフェでも、オフィスでも女性がたくさん働いており、非常に存在感があります。

日本では、安倍首相が女性の参加進出を促進すべく、熱心に音頭をとっています。日本ではこれをやりすぎるとますます少子化が進むという人もいますが、若い女性がたくさん働いているベトナムでは、小さな子供も多く、今のところ、少子化という感じはしません。

実際には、ホーチミン市の合計特殊出生率は1.4程度で、実は少子化が始まっているのですが。。

さて、このようにたくさん女性が働いていますので、さぞかし、女性の職場での地位も高いのだろうと思っていたところ、次のような記事を見つけました。

Women face discrimination at work

記事によると、

東南アジアでは、男女同権という観点では、もっともすぐれた国ですが、実際には賃金、教育訓練や昇進の機会で、女性は男性よりも劣っているとのことです。

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2012年の時点で、男性が仕事をしている割合が81.3%であるのに対し、女性のそれは72.8%だったそうです。

また、賃金については、平均的な男性労働者の賃金が380万ドン(180ドル)だったのに対し、女性のそれは320万ドン(150ドル)だったとのこと

たいていの業界で、女性のほうが男性より給料が低いのですが、もっともひどいのが外資系で、女性は男性の半分程度の賃金だそうです。

また、職位については、政府では女性が幹部になっている割合は30%ですが、民間企業では6,3%で、アメリカやヨーロッパの17%には遠く及ばないものの、東南アジアではもっとも高い数値となっています。

会社によっては子供のいる女性を敬遠したり、子供をもつことを遅らせるように指導する会社もあるそうです。

日本よりも女性の社会進出は進んでいるのは間違いないと思います。

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